Appleは、iPhone Duo向けに最適化されたアプリの探し方と、動画・仕事などでの画面の使い方を公式発表で紹介した。外側と内側の画面を切り替えて使える一方、折りたたみ画面への対応内容や更新時期はアプリごとに異なる。購入前には、普段使うアプリの製品ページを確かめたい。

App Storeで対応アプリを見分ける

Apple製品の写真(IPhone Duo Home screen - 2)
写真: Kyu3a / CC BY-SA 4.0 / 縮小・JPEG再圧縮

Appleによると、iPhone Duo向けに最適化されたアプリは、App Storeの製品ページに表示される「Made for iPhone Duo」ロゴで探せる。編集部が選んだ対応アプリやゲームのコレクションも案内している。これは折りたたみ画面向けの最適化を見分ける手掛かりになるが、ロゴだけで必要な機能や利用条件のすべては分からない。目的のアプリの説明と更新履歴を個別に確認するのが確実だ。本体の価格や仕様は発売時の記事で確認できる。

動画アプリは開き方で操作が変わる

Apple製品の写真(IPhone Duo 08)
写真: SimonWaldherr / CC BY 4.0 / 縮小・JPEG再圧縮

Appleが挙げるNetflixの例では、外側の画面で短い映像を探し、本体を開いて内側の画面で視聴を続けられる。Prime Videoは半分に折りたたんだ状態で、上側に映像、下側に出演者などのX-Ray情報を表示する。Paramount+も再生操作と番組の閲覧に広い画面を使う。いずれもAppleが紹介した各社アプリの対応例であり、この記事では実機での動作を検証していない。

並列作業とアプリ更新の時期を確認

Apple製品の写真(IPhone Duo Apple Maps and Safari)
写真: Kyu3a / CC BY-SA 4.0 / 縮小・JPEG再圧縮

iPhone DuoのSplit Viewでは、アプリを並べて表示できる。AppleはZoomで共有資料と参加者を同時に見られることや、Slackでチャンネルとスレッドを広く確認できることを例示した。一方、WordとOutlookの新しい表示は発表時点では今後の提供予定として紹介されていた。対応アプリが増えても、すべての機能が同時に使えるとは限らない。仕事に使うアプリほど、現在の提供状況をApp Storeで確認したい。